週刊中年オッサンデー

中年おっさんの趣味や日々のくだらない話

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2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Heartattack And Vine トム・ウェイツ

1980年にリリースされたトム・ウェイツの6枚目のオリジナルで、アサイラムレコード時代の最後のアルバム『Heart atack and Vain』 『レインドッグ』ですっかりトム・ウエイツの魅力にはまってしまい、輸入レコード店を廻ってはジャケットを眺めていたのだが…

五月春が過ぎてく夕暮れ時 〜黒い夏/甲斐バンド〜

1976年にリリースされた甲斐バンドの3枚目のオリジナルアルバム 『ガラスの動物園』 ルー・リードの『Walk on the Waild Side』そのまんま?と思わせる『新宿』を筆頭に、Aメロがスパークスの『Never Turn Your Back on Mother Earth』の『テレフォンイロー…

他人(のおなら)には厳しく...

自分以外の他人の屁というものには、音にしろ臭いにしろ、どうしても厳しくなってしまう。 普段、他人の屁に遭遇する確率が高いのは駅やサービスエリア、大型スーパー等の割と個室の数が多い大型トイレではないだろうか? 『おならはトイレで...』という教え…

憧れの海外旅行①

家庭を持ち、子供が生まれて家や車のローンを抱えていると、海外旅行なんて夢のまた夢だと思っていた。 子供が小さい頃には、海外旅行気分だけでも味わいたくて、夏休みにわざわざ成田メインの旅行に行ったりしたものである。 ラディソンホテルに泊まった時…

真夜中のモノクロフィルムから流れたダミ声〜Hang Down Your Head トムウェイツ

大学生の頃、深夜のTVで『ダウン・バイ・ロー』という映画を見た。 ジム・ジャームッシュ脚本・監督で、トム・ウェイツ、ジョン・ルーリー、ロベルト・ベニーニ演じる脱獄囚が放浪しながら友情が芽生えていくというような話で、夜中にバーボンを飲みながら見…

球春は何処へ

毎年恒例の週間ベースボールマガジンの選手名鑑号を手にした頃には、まだこんな事にはなるとは考えてもいなかったな…。 我がロッテマリーンズ、選手の入れ替えもあり、楽しみな若手も入ったし、どんなシーズンになるのかな…とワクワクしながら開幕を待ちわび…

寂しさがどこから来るのかわかるまで彷徨うつもりなの

1981年9月にリリースされた浜田省吾7枚目のオリジナルアルバム 『愛の世代の前に』 ロサンゼルスで録音された前作『HOME BOUND』リリースから、たったの11ヶ月でリリースとは今では考えられないくらいのハイスピードである。 当時の雑誌のインタビュ…

弱い太陽の下で俺は何とかやってる ~橋のあかり/甲斐よしひろ~

1994年12月に発表された甲斐よしひろのソロアルバム 『太陽は死んじゃいない』 甲斐バンド時代から長年在籍していた東芝EMIよりポニーキャニオンへ移籍して発表した唯一のアルバムでもある。 甲斐バンド解散後、ソロとして3枚のオリジナルアルバム…

本屋 ~おならするならブーックオン~

なぜだろう? 昔から本屋に行くとかなりの確率で便意を催すのだ。 とても流暢に立ち読みなどしていられないくらいモジモジ、くねくねしてしまうのである。 そんな時には大抵屁をこいて気持ちを和らげるのだが、そこは誰よりもTPOをわきまえる俺だけに(?…

もういい加減にしてくれ

こんなに青空が眩しくてきれいなのに..... 世界中が新型コロナウイルスに苦しめられ、そして闘っているなんて.... いつもの春なら、心ウキウキ 用もないのにあちこちと犬みたいにほっつき歩いているこの最高な時期なのに... 家で自粛してろだなんて… あー、…

屁貯金(おならちょきん)

ウチの嫁さんは偏頭痛持ちのため、ちょっとした臭いにも敏感であり、特に頭痛が酷い時にうっかりオナラでもしようものなら、それはそれはシャレにならない位にマジギレされるのである。 娘がまだ幼い頃、俺の屁はマジで殺人行為だという事で、オナラをした場…

ドリフのおなら

志村けんさんが亡くなった。 思えば子供の頃、毎週土曜の夜8時には必ずテレビの前に座り、8時だよ全員集合を見たものである。 志村けんが大好きで、『東村山音頭』のレコードももちろん持っていたし、白鳥のコスチュームがどうしても欲しくて自分で作ろうと…