週刊中年オッサンデー

中年おっさんの趣味や日々のくだらない話

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音楽-浜田省吾

ジャニーズ性加害問題から

今回の性加害問題が社会問題にもなっている中、その所属タレントである 『ジャニーズWEST』を応援している我が家(娘の影響)としては非常に微妙な思いでいる。 勿論、WESTのメンバーやそれを応援しているファンには何の罪もないのだけれど、ジャニーズ…

もし15のあの夏に戻って

もし15のあの夏に戻ってそこからもう一度 やり直せたらどんな人生送るだろう 幾度となく、浜省のこの曲のフレーズを噛み締めてきた。 やり直したい事は山ほどあるし、何でそんなバカな選択をしてしまったんだろうという後悔も山ほどある。 若かったからとい…

人の心の愛を信じたい、今こそ ~僕と彼女と週末に~ 

明け方にトイレに起きたついでにスマホを開く。 ウクライナの停戦の願いも虚しく、ヤフーニュースでは今朝も戦地での惨状を伝える。 平和ぼけしている我々の身にいつ降りかかって来るかもしれないこの現実に、今日も朝からため息しか出ない。(※屁は除く) …

軍人将棋とバレンタインデー 〜悲しみは雪のように~

中学生の頃、軍人将棋というのが一時的に流行った事があった。 将棋はジジ臭くて嫌いだったが、軍人将棋には地雷やスパイなど斬新なネーミングの駒があったり、しかもその色がオレンジや黄色といったカラフルな物で親しみやすかった。 基本、対戦相手以外に…

15の時、稲妻が駆け抜けた~終わりなき疾走〜

高校入学時の春、初めて念願の浜省のライブチケットを手に入れる事が出来た。 当時はアナログな時代だったので、朝4時起きしてチケット屋に並んで買ったものである。 そんな苦労して手に入れたチケットを毎日眺めては、ライブの日を楽しみに待ちわびていた…

この町から出て行く事を夢見ていた マイホームタウン

あれは中3の秋の終わりだった。 浜田省吾待望のオリジナルアルバム 『Promised Land~約束の地』がリリースされた。 検索結果 ウェブ検索結果 当時、浜省の地元広島にあった『ブルートレイン』というファンクラブに加入していたのだが、そこでこのアルバム…

寂しさがどこから来るのかわかるまで彷徨うつもりなの

1981年9月にリリースされた浜田省吾7枚目のオリジナルアルバム 『愛の世代の前に』 ロサンゼルスで録音された前作『HOME BOUND』リリースから、たったの11ヶ月でリリースとは今では考えられないくらいのハイスピードである。 当時の雑誌のインタビュ…

ただ一つの君が人生の時

最近リリースされた浜田省吾の Welcome back to The 70's Journey of a Songwriter since1975 というDVDを見た。 Welcome back to The 70’s“Journey of a Songwriter”since 1975「君が人生の時~Time of Your Life」/DVD/SEBL-2028 posted with カエレ…

すべては移ろい消えてく〜思い出のファイヤーストーム

バブル絶頂期の1986年、大学入学と共に東京で暮らす事になった。 若かりし日、19の春である。 その年の夏にリリースされた浜田省吾のニューアルバム『J-BOY』 2枚組というボリュームで、当時はまだアナログ盤で買った記憶がある。 当時は買ってすぐに…

もう一度孤独に火をつけて〜ON THE ROAD

「浜省の曲で何がいちばん好き?」と聞かれたら、 間違いなくこの曲のタイトルを言ってしまうだろう。 1982年の初の武道館ライブを収録したアルバムのタイトル曲で、 その後のツアータイトルにもなっている。 その当時、まだ中学生だった俺にはLPレコ…