音楽-甲斐バンド
『資生堂VSカネボウのCMソング戦争』などと言われていた80年代。 そんな中でも俺が高校生だった1983年夏の代表曲には、ラッツ&スターの『め組のひと』(資生堂)やYMOの『君に胸キュン』(カネボウ)、早見優の『夏色のナンシー』(コカコーラ)や稲垣潤一…
1975年11月にリリースされた甲斐バンドのセカンドアルバム『英雄と悪漢』 演歌歌謡のようなヒット曲『裏切りの街角』が収録されていた事もあり、俺が高校生の頃にはそこそこ中古レコード店に出回っていたので比較的手に入れやすかった。 かなり安価で…
1976年にリリースされた甲斐バンドの3枚目のオリジナルアルバム 『ガラスの動物園』 ルー・リードの『Walk on the Waild Side』そのまんま?と思わせる『新宿』を筆頭に、Aメロがスパークスの『Never Turn Your Back on Mother Earth』の『テレフォンイロー…
1994年12月に発表された甲斐よしひろのソロアルバム 『太陽は死んじゃいない』 甲斐バンド時代から長年在籍していた東芝EMIよりポニーキャニオンへ移籍して発表した唯一のアルバムでもある。 甲斐バンド解散後、ソロとして3枚のオリジナルアルバム…
甲斐バンドの曲の中でも特に大好きな1曲 1982年の11月にリリースされた『虜~TORIKO~』に収録のナンバー その後、『BIG GIG』以降のライブのオープニングナンバーとしても定着していた。 大森のギターリフからアドレナリンが出まくり、甲斐が…
甲斐バンドの曲の中でも、5本指に入るくらい好きな曲 ♪ 3秒間で惚れたのさ~ おまえと出会ったその時 ♪ 十代後半から二十歳くらいの頃、ちょっと可愛いいってだけですぐに惚れちゃって、でも硬派を装ってる手前、強がって思いも伝えられずに悶々としていた…
♪ 光ってるよおまえが 光ってるよ海が 1983年7月にリリースされた甲斐バンドのアルバム及びタイトルナンバー 後にNY3部作と言われたボブクリアマウンテンミックスの2作目 ストーンズのエモーショナルレスキューを彷彿させるリズムセクション 間奏の前の…