週刊中年オッサンデー

中年おっさんの趣味や日々のくだらない話

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音楽

早く抱いて〜下田逸郎/伊東ゆかり

アマゾンプライムビデオで『火口のふたり』という映画を見た。 柄本佑と相手女優(瀧内公美)だけの演出で、がっつり絡みのシーンとこれまたがっりの食事シーンに引き込まれていしまう、そしてなんとも哀愁の漂う良い作品だった。 そしてこの映画の主題歌に…

軍人将棋とバレンタインデー 〜悲しみは雪のように~

中学生の頃、軍人将棋というのが一時的に流行った事があった。 将棋はジジ臭くて嫌いだったが、軍人将棋には地雷やスパイなど斬新なネーミングの駒があったり、しかもその色がオレンジや黄色といったカラフルな物で親しみやすかった。 基本、対戦相手以外に…

胸震わせる哀愁のメロディー 別れの予感/テレサ・テン

いい具合に酔いがまわってきた楽しい酒宴の最中、ほろ酔い気分でトイレに立つ ひんやりとした夜の風に武者震いしながら用を足していると、かすかに聴こえてくるのは哀愁漂うカラオケのナンバー 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで …

昭和の記憶が蘇るメロディー 喝采/ちあきなおみ

俺の中で『昭和』を感じられる曲の一つ ...というか、子供の頃を思い出すメロディー いかにも昭和な風景が思い浮かんでくるんだよね なんとも言えないノスタルジックなメロディーに、当時の歌謡曲にはタブーとされた 「届いた報らせは黒いふちどり」や「喪服…

こんなせつない恋を私は忘れないでしょう

俺が就職活動をしていた当時、日本の経済は未だバブルに湧いていた時代で、とにかく良い条件の会社にどんどん人材が流れていく中、3K(キタナイ、キツイ、キケン)と呼ばれる業種は人手不足に陥っていた。 今となってはそこから間違いだったのかも知れない…

Talk is Cheap トーク・イズ・チープ/キース・リチャーズ

昔から俺の周りには、『キースはギターが下手だ。』と罵る奴らが多かったのだが、キースのギターは上手いとか下手とかそんな次元ではない。 これは=ストーンズの演奏が下手と言われる事にも通じる事なのだが、この独特のグルーヴ感やセンス、そしてその生き…

英雄か悪漢さ、狂った夏の街 ~狂った夜/甲斐バンド~

1975年11月にリリースされた甲斐バンドのセカンドアルバム『英雄と悪漢』 演歌歌謡のようなヒット曲『裏切りの街角』が収録されていた事もあり、俺が高校生の頃にはそこそこ中古レコード店に出回っていたので比較的手に入れやすかった。 かなり安価で…

Heartattack And Vine トム・ウェイツ

1980年にリリースされたトム・ウェイツの6枚目のオリジナルで、アサイラムレコード時代の最後のアルバム『Heart atack and Vain』 『レインドッグ』ですっかりトム・ウエイツの魅力にはまってしまい、輸入レコード店を廻ってはジャケットを眺めていたのだが…

五月春が過ぎてく夕暮れ時 〜黒い夏/甲斐バンド〜

1976年にリリースされた甲斐バンドの3枚目のオリジナルアルバム 『ガラスの動物園』 ルー・リードの『Walk on the Waild Side』そのまんま?と思わせる『新宿』を筆頭に、Aメロがスパークスの『Never Turn Your Back on Mother Earth』の『テレフォンイロー…

真夜中のモノクロフィルムから流れたダミ声〜Hang Down Your Head トムウェイツ

大学生の頃、深夜のTVで『ダウン・バイ・ロー』という映画を見た。 ジム・ジャームッシュ脚本・監督で、トム・ウェイツ、ジョン・ルーリー、ロベルト・ベニーニ演じる脱獄囚が放浪しながら友情が芽生えていくというような話で、夜中にバーボンを飲みながら見…

寂しさがどこから来るのかわかるまで彷徨うつもりなの

1981年9月にリリースされた浜田省吾7枚目のオリジナルアルバム 『愛の世代の前に』 ロサンゼルスで録音された前作『HOME BOUND』リリースから、たったの11ヶ月でリリースとは今では考えられないくらいのハイスピードである。 当時の雑誌のインタビュ…

弱い太陽の下で俺は何とかやってる ~橋のあかり/甲斐よしひろ~

1994年12月に発表された甲斐よしひろのソロアルバム 『太陽は死んじゃいない』 甲斐バンド時代から長年在籍していた東芝EMIよりポニーキャニオンへ移籍して発表した唯一のアルバムでもある。 甲斐バンド解散後、ソロとして3枚のオリジナルアルバム…

ただ一つの君が人生の時

最近リリースされた浜田省吾の Welcome back to The 70's Journey of a Songwriter since1975 というDVDを見た。 Welcome back to The 70’s“Journey of a Songwriter”since 1975「君が人生の時~Time of Your Life」/DVD/SEBL-2028 posted with カエレ…

すべては移ろい消えてく〜思い出のファイヤーストーム

バブル絶頂期の1986年、大学入学と共に東京で暮らす事になった。 若かりし日、19の春である。 その年の夏にリリースされた浜田省吾のニューアルバム『J-BOY』 2枚組というボリュームで、当時はまだアナログ盤で買った記憶がある。 当時は買ってすぐに…

俺の導火線に火がついて〜ブライトンロック/甲斐バンド~

甲斐バンドの曲の中でも特に大好きな1曲 1982年の11月にリリースされた『虜~TORIKO~』に収録 その後、『BIG GIG』以降のライブのオープニングナンバーとしても定着していた。 大森のギターリフからアドレナリンが出まくり、甲斐がマイクスタ…

YESもNOもありゃしない〜どっちみち俺のもの/甲斐バンド~

甲斐バンドの曲の中でも、5本指に入るくらい好きな曲 ♪ 3秒間で惚れたのさ~ おまえと出会ったその時 ♪ 十代後半から二十歳くらいの頃、ちょっと可愛いいってだけですぐに惚れちゃって、でも硬派を装ってる手前、強がって思いも伝えられずに悶々としていた…

もう一度孤独に火をつけて〜ON THE ROAD

「浜省の曲で何がいちばん好き?」と聞かれたら、 間違いなくこの曲のタイトルを言ってしまうだろう。 1982年の初の武道館ライブを収録したアルバムのタイトル曲で、 その後のツアータイトルにもなっている。 その当時、まだ中学生だった俺にはLPレコ…

光ってるよおまえが 〜黄金/GOLD 甲斐バンド〜

♪ 光ってるよおまえが 光ってるよ海が 1983年7月にリリースされた甲斐バンドのアルバム及びタイトルナンバー 後にNY3部作と言われたボブクリアマウンテンミックスの2作目 ストーンズのエモーショナルレスキューを彷彿させるリズムセクション 間奏の前の…

Dance (Pt.1)

ストーンズのアルバムの中でも、今ひとつパッとしない 『エモーショナルレスキュー』の「ダンス パート1」 今からもう40年近く前(1980年)にリリースされたのだが、聴けば聴くほど好きになってしまう曲のひとつで、車の中で今だに繰り返し聞いてしまう。 フ…