週刊中年オッサンデー

中年おっさんの趣味や日々のくだらない話

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ズボンの裾からこんにちは!

最近、というか結構前からだけど、不思議なモノ(?)を家中のあちこちに落としてしまっている。

嫁に発見された日には『また落ちてたよ!』と注意される事もあるし、最近は

『見つけたら自分で拾って捨てといて!』ときつく嫌な顔で言われる事の方が多い。

しかし、自分でも無意識のうちに落としてしまっているので、気をつけてはいるのだが実際のところは気をつけようがないのが本音である。

ウォッシュレット使った後、トイレットペーパーでケツ拭くよね?

どうやら、その時におそらく濡れたケツ毛に絡まったトイレットペーパーのカスが時間の経過と共に乾燥して、動いた時に短パンの裾から落ちてしまっているようなのだ。

引っ絡まったペーパーのダマが、あきらかにケツにくっ付いてるのがわかる場合には、当然自分で処理(?処分?)しているのだが、この時に毛も一緒に引っ張ってしまって幾度となく痛い思いを経験しているからか、たまに気づかない振りをしてそのままケツの割れ目に封印(?)してしまっているのかもしれない。(ちょっと何言ってんだかわからない)

 

家では短パン一丁でうろちょろしてしまうので、きっとその時に撒き散らしているのだろう。

稀に職場で発見してしまう事があるのだが、もちろん仕事中に短パン一丁で…という事はありえないので、きっと暗くて長いトンネルのようなズボンの隙間をゆっくりとすり抜けて、そして光の差す出口(ズボンの裾)から転げ出して来たのだろう。

 

『本当に俺のなの?』

 

と不信に思いながらも、見つければ拾ってゴミ箱に捨てている。

 

『もし自分のじゃなかったら....?』

と思うとちょっと素手では抵抗があるのだが、またそれはそれでわらけてしまうので良しとしている。(ちょっと何言ってんだかわからない…)