週刊中年オッサンデー

中年おっさんの趣味や日々のくだらない話

MENU

時には妖精のように ~おならの音色 その壱~

気持ちの良い朝。

久しぶりにトイレに起きる事もなく、しかも枕ずれによる首痛もなく目覚めも良い。

 

天気も良さそうだし、珍しく胃腸もスッキリ…と伸びをしたら屁が出た。

 

『プイッ…♪』

 

清々しい朝にぴったりの軽快な乾いた音である。

 

本来であれば、『森の妖精かっ!』と自画自賛したい程、愛しい屁色だった。

 

 

f:id:TRX69:20210223175025j:plain

 

『ん~..... 森林浴の香り....』

などと屁の余韻に浸っていたら、

横から

『チッ…』

という舌打ちが聞こえたのである(汗)

 

f:id:TRX69:20200514105525p:plain

『お、起きてたの…?!(汗)』

 

確実に寝ていると思ったのに…

しかも、起こさないように遠慮気味にこいた屁だったのに…。

 

 

 

【正規代理店】【返金保証付き】新エチケットビュー(90粒・1個)介護の便臭やおならの臭いに効くサプリ(送料無料沖縄・離島対象外)限定ギフトにおすすめ 人気ランキングで話題 賞味期限も安心。

楽天で購入

 

 

 

 

ウチの嫁さんは『屁・過敏症』なので普段から屁には厳しいのだが、それ故に石橋を叩いてこいた、しかも年に何度もお耳にかかれないような俺にしてはファンシーな屁色だった。

 

 

trx69.hatenablog.com

 

 

 

しかし、目覚まし時計が鳴る前に俺の目覚ましっ屁(ぺ)で起こされたであろう、当の嫁さんにしてみれば、それは最悪の1日の始まりなのであったのだろう。

 

俺にとっては高原の小鳥のさえずりのような屁でも、彼女にとってはカラスのうめき声のように、さぞ不快だったのでしょう。

 

 

その後、

さわやか朝が、一転して曇天の朝になった事は言うまでもあるまい。

 

まさに晴天の屁キレ期である。

 

 

つづく

 

 

trx69.hatenablog.com