やったぜ!仙台育英
ついに真紅の優勝旗が白河の関を越えた!
思えば33年前の夏、いてもたってもいられずに応援にかけつけた決勝戦。
惜しくも帝京に敗れたあの夏の雪辱をやっと晴らしてくれた。
あの時一緒に甲子園球場まで応援にかけつけた高校時代の友人と、早速勝利の喜びを分かち合った。
よかった、ほんとよかったな...。
試合後に涙を堪えながらの須江監督のインタビューには涙腺崩壊。
『青春ってすごく密なので』
コロナ渦で活動を制限され続けてもあきらめずにがんばってきた全ての高校生に送ったエールに感動してしまった。
こんな素敵な監督だからこそ、素晴らしい選手たちが集まってきただろうし、優勝を引き寄せる事が出来たのだろう。
その後のキャプテンの佐藤君と斎藤君のインタビューにも感激してしまった。
アルプススタンドの両親やベンチ入り出来なかった仲間を思いやる姿には、思わず胸が熱くなって泣いてしまったよ。
おめでとう。そして、感動をありがとう!