Dance (Pt.1)
ストーンズのアルバムの中でも、今ひとつパッとしない 『エモーショナルレスキュー』の「ダンス パート1」
今からもう40年近く前(1980年)にリリースされたのだが、聴けば聴くほど好きになってしまう曲のひとつで、車の中で今だに繰り返し聞いてしまう。
ファンキーなディスコビートに仕上げようとしても、このモサっと(?)してしまうところが、いかにもストーンズっぽくてたまらんのです(笑)
縺れる様な危ういリズムにダサカッコイイベースライン、軽やかなパーカッションに切り込んでくるギターのカッティングとクールなサキソフォン。
思わずミックの様にタコ踊りせずにはいられなくなるのです。
後にリリースされた『Sucking In The Seventies』に収録されている
「If I Was A Dancer ダンス パート2」で別ヴォーカルバージョンも聞けます。