週刊中年オッサンデー

中年おっさんの趣味や日々のくだらない話

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雑記

慣れによりスリルを味わう

痔の治療の為に朝晩ケツに座薬を注入している。 座薬と言うと解熱剤等の固形のもの(そのままケツに入れるタイプ)を想像すると思うのだが、ホテルの歯磨き粉のようなキャップ付のチューブタイプの物で、1回使いきりになっている。 最初は上手く肛門に挿すこ…

いつもの炭酸水

もう何度目か忘れたくらいリピしてる炭酸水が届いた。 毎晩ハイボール用で飲んでるので、結構すぐになくなってしまう。 飲み始めた頃はお腹がゴロゴロして、ただでさえ便通がいいのに腹痛が起きるほどトイレに行く回数が増えたのでちょっと不安に思っていた…

切れ痔だった

初めて肛門科の専門病院に行った。 尻の穴がむず痒い日々に耐え忍んでいたのだが、遂に思い切って肛門科の門を叩く事にした。 半年ほど前から尻の違和感を感じ出し、市販の塗り薬(クールタイプ)を使用していたのだが、治る気配がないのでついに観念したの…

マスク生活 まるでパンツ?

こんなマスク生活も1年が経ってしまった。 もはやマスクをしてないと、パンツを履いてないかのような目で見られてしまうから不思議である。 実際、うっかりマスクを忘れたままコンビニに入ってしまい、周りの冷ややかな視線に慌てて車に戻った(というより逃…

あれから、もう1年

昨年、大学時代の親友が突然亡くなった。 お互いに首都圏から離れてしまい、もう何年も会える機会を失っていた。 けど、お互いどっかで元気にやっていれば、 いつでもその気になれば会えるんだと、俺は信じて疑わなかった。 だってまだお互い50代だぜ? い…

うずらのたまご ~少年時代~

小学生の頃、俺は給食の時間が楽しみだった。 毎日献立を眺めては、好きなおかずの日は朝からテンションが上がったものである。 家の食卓には決して上がる事のないようなメニューなど、それは給食だけの特別なものであった。 その中でもまあまあ地味なメニュ…

妖怪ウォッチ~そうだ、温泉へ行こう②〜

閉所恐怖症の俺は、実はサウナが苦手である。 暑さだけでも苦痛な上、もし何かのアクシデントで扉が開かなくなり、出れなくなったらどうしよう? と考えるだけでパニックってしまうのだ。 ただ、基本メタボのオッサンなので、サウナで汗を絞り出してカロリー…

野良猫との戦い

マイホームを建ててからというもの、しばらくは庭のガーデニングにはまっていた。 とにかく家を建てる前は、家を建てたら勝手に庭とか外構がくっ付いてくるものだと思っていたのだ。(←あほ) まあ、建売住宅を購入すればそうなのだろうが、ウチみたいに購入…

日帰り銭湯での悲劇 ~温泉へ行こう①

俺は温泉が好きなので、たまに日帰り銭湯に行ってリラックスする。 まあ、普段からカラスの行水と言われてるくらいなので、 そんなにゆっくりと浸かっていられるわけではないのだが、 やはりでかい風呂に入るのは気持ちがいい。 サウナで汗を流し、夜空を見…

ゴジラになる夜

俺はオナラの音も豪快だけど、ゲップも負けず劣らず豪快だ。 恐らく食道の入り口が変形している(胃カメラの検査でわかった)のも影響してるのかもしれない。 きっと俺の排気バルブの開きが大きいため、マフラー(食道)に伝わる振動が大きく爆音化してしま…

とりあえず、ビール!

若い頃は大のビール党で、20代の頃は毎日2〜3リットルは飲んでいた。 それが逆流性食道炎を患ってからは、ほとんどビールを飲まなく(というか飲めなく)なってしまったのだが、それでもたまに無性にビールが飲みたくなるし、休日の昼間に飲むビールは格別…

軍人将棋とバレンタインデー 〜悲しみは雪のように~

中学生の頃、軍人将棋というのが一時的に流行った事があった。 将棋はジジ臭くて嫌いだったが、軍人将棋には地雷やスパイなど斬新なネーミングの駒があったり、しかもその色がオレンジや黄色といったカラフルな物で親しみやすかった。 基本、対戦相手以外に…

貴乃花に思う

あのクズ職人(靴職人?)の花田優一には本当に呆れるよ。 確かに貴乃花も昔から偏屈で頭が固すぎるイメージが強いけど、 優一が作った借金で解雇された事務所に、その借金を返す為に貴乃花自ら所属していたとは、ビックリというか、聞いて呆れたわ。 結局偉…

胸震わせる哀愁のメロディー 別れの予感/テレサ・テン

いい感じに酔いがまわってきた楽しい酒宴の最中、ほろ酔い気分でトイレに立つ。 ひんやりとした夜の風に武者震いしながら用を足していると、かすかに聴こえてくるのは哀愁漂うカラオケのナンバー 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かない…

昭和の記憶が蘇るメロディー 喝采/ちあきなおみ

俺の中で『昭和』を感じられる曲の一つ ...というか、子供の頃を思い出すメロディー いかにも昭和な風景が思い浮かんでくるんだよね なんとも言えないノスタルジックなメロディーに、当時の歌謡曲にはタブーとされた 「届いた報らせは黒いふちどり」や「喪服…

不自由な中で自由になった事

昨今のコロナ禍の中で、かなりの自由が奪われている事は皆一緒である。 特にマスクに関しては、よりによって例年以上に猛暑だった今年の夏は苦痛以外のなにものでもなかった。 そんな不自由な日々の生活の中でも、マスクのおかげでちょっとだけ自由(?)に…

蝉は何処へ

蝉の声が聞こえない…。 うだるような暑さを更に増長させるようなジリジリと響き渡る蝉の声に 『あ〜、夏だな…』 と、うんざりしながらも何故か心地よさを感じたものだ。 そういえば去年は聴いたかな…。 蝉の声も祭囃子も花火の音も聞こえない…。 そしてもう…

こんな夏なんて

夏祭りも花火も高校野球もない。 夏休みの旅行もキャンプもプールも、全て夢のように予定が消えた。 ただ暑くて、苦痛な酷暑が続くだけ パーっと飲みに行く事も出来ず こんなんじゃモチベーションが保てない。 コロナに罹らなくても、変な病気になってしまい…

今夜もいつもの

また定番のブラックニッカ(笑) 昨日までは頂いたちょっとだけ高価な酒を飲んでいたので、いきなりこれになると一瞬コロナになったかのと焦っちゃったよ…。 あまりにも無味無臭で…(笑) ま、酔っ払えば何でもいんだけどね…(笑) 【全国送料無料】ブラック…

蜂に刺された② ~モッコウバラ~

蜂に刺されて酒を飲んだせいか、グローブのように腫れた(泣) 痒くて寝れなくなったので、あきらめて皮膚科に行ったのだが、処方された飲み薬と軟膏で5日ほどで腫れも痒みも治まった。 蜂の巣退治スプレーした後の蜂の巣 枝を切りまくった後なのですぐわか…

蜂に刺された① ~痛いの痛いの飛んでいかない

久々に蜂に刺された...(泣) 庭のモッコウバラの枝が暴れだしてきたので、枝を整理しようと密集している部分に手を突っ込んだ瞬間に激痛が走った。 『いってぇ~~~!!!』 よく見たら蜂の巣がある場所に手を突っ込んでたみたいで、しかもそこから恐ろし…

今更アベノマスク

やっと届いたブリーフマスク。 先を見据えて夏用でも手配していたのならば、少しは、『おっ!』と見直すところだったけど、見た目もむさ苦しい給食マスクだもんな…。 こんな物に無駄に税金使いやがって… なんて世の中になっちまったんだ…

チャルメラ バリカタ

たまに豚骨ラーメンが無性に食べたくなるが、近所に美味しい豚骨ラーメンを出す店がない。 そこで、ヘタにお店で食べるよりも美味しいのが、 この『明星チャルメラのバリカタ』 インスタントとは思えないほど、美味しい! それまでは『うまかっちゃん』が最…

もういい加減にしてくれ

こんなに青空が眩しくてきれいなのに..... 世界中が新型コロナウイルスに苦しめられ、そして闘っているなんて.... いつもの春なら、心ウキウキ 用もないのにあちこちと犬みたいにほっつき歩いているこの最高な時期なのに... 家で自粛してろだなんて… あー、…

いったいどの位インスタントラーメンを食べてきたか?

ある時、ふと思った。 『今まで生きてきて、インスタントラーメンいったい何個食っちまったんだろう?』 なぜならば、 『カップラーメン=体に悪い=食べてはいけない』 という構図が、出会った当初からずーっと頭のどこかに引っかかっているからである。 小…

病気知らずで延び放題 ~モッコウバラ(黄)

病気知らずでトゲもなく、勝手に伸びては花が咲く、 とても有能なバラ。 冬でも葉が落ちる事はないので、目隠しにも使える。 まあとにかく消毒もしない、肥料もあげない、なのに屋根までドンドン伸びて行くので剪定は大変だけど、 気にせずバチバチ切りまく…

恐るべし、ポールズヒマラヤンムスク つるバラ① 

手に負えなくなる程に暴れまくる、ポールズヒマラヤンムスク。 今年も自由奔放に咲き乱れてます(汗) 放置しておくと、1年で10mは伸びるでしょう。 我が家は北側のあまり日の当たらない場所に植えておりますが、それでも四方八方関係なくシュートを伸ばし…